Tour Down Under開幕
復帰戦で無駄に優勝を狙うなんてことはしない人だろうと思っていたので、こんな感じでしょう。今はとりあえずレースに慣れる段階なんでしょう。Tour Down Underはステージレースだけど山岳、スプリント、TTの要素を組み込んだもの、というよりはスプリントレースばかりなので、レース内容自体にはそんなに興味なし。
でも地元できっちり勝ててよかったねマキュアン。スプリンターに年齢は関係ない、というのを今年証明してくれるでしょう。そしてカチューシャチームはいきなり1勝目。幸先がよく、今年このチームの活躍が見られると思う。
Lance Armstrong選手がレースにいる影響ってものはすごいもので、報道によれば13万人が観戦に来たのだとか・・・。恐ろしいな。
とりあえず英語の実況の人の声を今年初めて聞いて、レースシーズンに入ったのだと実感。本格的に面白くなるのは2月後半〜4月のクラシックと5月のジロ、7月のツールって感じだけど既に興奮してきた。今中大介氏とかの解説よりも、彼等の実況＆解説の方が圧倒的に臨場感が感じられて好きだ。<追記>
CyclingnewsでProbikeの2009ページがアップされていて、今年第一弾はやっぱりLanceのマドンだった。
見たまんまだけどハンドルが44cmで（O-O）だったらちょっと広め。ホイールがアイオロス＋SRMで若干重めか。
