罰則改正
Bans for failing doping tests could be doubled to four years as soon as next year, UCI president Pat McQuaid said on Wednesday.
UCIがドーピング検査に引っかかった場合の罰則規定を来年早くに改正する模様。
以前から罰則甘すぎるんじゃないか、と思っていた自分としては出場禁止年数が倍に伸びることは賛成できる・・・が一方で現在のように判定に対し不服を申し立て、裁判等が増えた結果UCIの財政が逼迫する・・・なんて可能性も考えられる。ただ最近のドーピング違反者はコールにしろリッコにしろ追及された時点で割合早期に認め、反省の言葉を述べている。というわけで、4年間の出場停止によってドーピング違反者は減るんじゃないかと予想。