初めてのパンク修理。
パンク修理キットを購入してきた。
タイヤ修理は初めてで、不器用不器用言われ続けて2○年の自分ではどうせ一回は失敗するだろうと思っていたのだけど意外に簡単に一発OK。タイヤ修理、というけれど実際はクリンチャータイプのタイヤは外側を包んでいるだけで、今回穴があいていたのは中のチューブなのでチューブ修理というべきか。
*1
引っ張ってもパッチが剥がれなかったので大丈夫かと。これは予備チューブとしてとっておく。
パッチ当て手順
- 穴のあいている場所の確認
- 穴周辺をヤスリかけをしてきれいにならす(基準がわからなかったので割と適当に)
- パーツクリーナーでヤスリ後のカス等をきれいにする
- ウエス(布)で周辺の水気をきる
- ゴムのりを小指の爪くらいつけて薄くなるまでのばす(事前に張る場所を確認してしっかりパッチの場所をカバーする。今回は少し足りなかった)
- 10分間放置(実はこれが重要ではないか)
- パッチを張って指でのばす。
- 後引っ張って確認。終了。
正直携帯電話の液晶カバーを張るのに比べればよほど簡単だった(笑)
レースで使うのなら別として、普段使いに一カ所穴が開いたくらいでチューブを捨ててしまうのはもったいないので、これからは修理して使おう。それにしても一つずつ自分でできる感覚は楽しい。徐々に自分のものになっていく感じ・・・かな。
*1:無駄に写真にハイライトをかけたくなったのでBlurHightlightというサイトでハイライト処理をしてみた。サイトで完結するので手軽で便利だ。ただし今回はサイズ修正する前にハイライト処理をしたので画像が非常に大きくてハイライトが小さくなってしまい写真自体が見にくい。サイズ修正してから処理すべし。