Off on and assortment

日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

信用のおける携帯ポンプ

以下のBlogエントリを参考にしました。

これには4つの特徴があります。
1)バルブに接続する口金はホースを介して本体と繋がっている。
2)フロアポンプのように立てて使用する。

この二つで先の問題は殆ど解決です。しかしそれだけでは従来もTOPEAKなどに先例がありますし購入には至りません。

3)バルブ口金の形状がねじ込み式になっている。
4)かっちょえぇ〜!!

正に考えていたとおり。

メーカーのウェブを見てみると、カテゴリ的には"フロアポンプ"(笑)
しばしば携帯ポンプは小さくて軽いものを選んでしまいがちだけど、パンクした時のストレスを考えればロードバイクでも何でも優先すべきは携帯性ではなくて、"早く間違いなくパンクを直せるか"で選ばないといけないだろう。

重量は188g
軽量なものと比較してステム一本余分に持つ程度なので、軽さにこだわっている人でも練習時なら持っておいて損はないと思う。


実はこの携帯ポンプ、ロードバイクではなくてクロスバイクに装着。
ロードバイクに乗っていてパンクしたことがないので、最初にロード買ったときに買った小さくて軽い携帯ポンプでいいかな、と思っていた。けどクロスバイクでの移動距離が増えたこと、クロスバイクに数年付いてて明らかに劣化した28Cのタイヤを23Cの昔ロードで使っていたコンチネンタルのタイヤに交換したことでよりパンクの危険が増えたかな?ということで購入。

理由は引用部分の通り。似たようなモノで他社のものと迷ったけど、ミソノイでコーチに価格差の分の違いは明らかにあるぞ!と言われて決断。見た目にこだわった訳じゃなく、
a)長さがあるので空気を入れる際に楽
b)バルブ部分を痛めず固定できそう
といった理由が大きな決め手。クロスバイクに乗っている時は自転車を楽しむ、というよりは移動手段として乗っているだろうから、パンクした時でもなるべくストレスがないように願って。

本当はロード用と二本買ってみたいところだけど、価格が高いしもったいなし、何より在庫がなさそうなので止めた。でもいつかは二本体制にしてもいいかな、と思う。


おまけ

同じくLEZYNEの携帯レバー。これもロードとクロスバイクで使い分けるため足りなくなった。

ついでに

シュワルベのチューブ。
これ一本で20C〜28Cまで対応と、今後25Cのタイヤを履かせようかと思っているクロスバイクには最適。だけど重さは110gとボントレガーの18C〜25Cまでの対応のものが89gだったのに比べて若干重い。

ヒルクライムレース時だったらタイヤだけでなくチューブにもこだわらなくては。結構違いがある場所だ。