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日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

環境が人を左右する・・・のかなぁ?

以前書いたけど2008年ツール・ド・フランスは個人的にとても良かった。苦労人のサストレが優勝したこともあるけど、ロードレースはチームで戦うものってのを認識させてくれたから。そんな中やっぱりあったドーピングにはとても嫌気がさした。


中でもコール・シューマッハゲロルシュタイナーコンビは最悪。
12ステージで除外されたリッコは当時は最悪な気分だったけど今はもう頑張って帰ってきてね、って想い。

でもコール・シューマッハは言い訳がましくしかも同じ部屋で二人でこそこそドーピングして、ツールの山岳ステージで暴れてかき回した挙げ句ドーピングでした、なんて本当に最悪。コールはオーストリア母国で実刑判決が出れば懲役5年もあり得るらしい。シューマッハは2年で戻ってこれるらしいが二度と帰ってくるな、って思ってる。とにかく3度も陽性反応が出て、実質的に"繰り返し"罪を犯しているから。


大体ツール・ド・フランスの速度・距離で毎日山岳ステージでアタックして逃げて、さらにタイムトライアルも、それも二つのステージを勝ってしまうなんて明らかにおかしいでしょ。今となっては過ぎたことだけど・・・と思ったら過ぎ去って無かった。



2008年の北京五輪の際にレベッリンもドーピング(CERA)で陽性反応が出ていたらしい。まさか・・・って感じ。
最近のプロツアーチームはとてもクリーンなチームはクリーンで、いかにすごい選手がいても内部規定が甘いチームはダメって見た方がいいくらいなのかもしれない。個人的にはAstana,Team Saxobank,Team Columbia-High road,Garmin辺りは大丈夫、というかこの辺から出たら終わりだと思う。