ビデオで見るランス・アームストロングのマドン
貼り付け方が分からなかったのでタグが長くなってしまった。。。
興味深かったのは、
- 耐水性が向上し、フリクションロスを減少させるケーブルの取り回し
- SRM Wirelessモデル(まだ市販されていないため一選手のためのスペシャルモデルか!?)
- ペダルとクランクの間にわずかなスペーサーを挟んでいること
(確か)Trekがマウンテンバイクでフロントトリプルをやめてダブルにしたモデルを作ったのはより効率的なギヤ比を求めたのもあるが、何よりQファクターを狭くしたかった、という話を何かで読んだ。
確かにがに股状態よりも上下のみに動かせる状態の方が脚がキレイに回ると思うのだけど、選手によってはこうやってQファクターへのこだわりも見せる人もいるようだ。元々機材やポジションに異様にこだわる選手の一人なので、これから"本気モード"になればなるほど色々なところで強いこだわりを見せるような気がする。
ところでSRAMはコンピューターVer.5の時まで作っていたSRMモデルをまだ発表してなくて、Ver.6のWirelessモデルを作るの辞めたのかと思っていたけどそうでもないみたいだ。やっぱりパワーメーターとしてのSRMは細かいところまで考えてあって使いやすそうだし、ホイールを選ばないのがいい。・・・とか思ってしまうけどランニングコストとか、最初の値段を考えるとやっぱり今のままで十分そうだ。