一体何が目的なのか。。。
復帰したASTANAのLance ArmstrongのMadone。
- サドルは現役時代ず〜〜〜っとSelle SanMarcoのコンコールライトに固執していたはずだがボントレガー InformRXL(多分)に変更。微妙に前下がりなセッティング。逆にContadorはコンコールライトを使用。
- ペダルはASTANAがLookに対してSHIMANOを使用。
- ハンドルは高いように見える、がTrek Madoneのヘッドチューブはやたら短いのでその影響も。背中に痛みがあって極端に前傾姿勢は取ることができない、というのは今もそのようだ。
- SRAM SRMにSRAM REDはみんなと一緒。
- 手組にボントレガーのシールっぽいホイール
- タイヤはHutchinson Fusion2の模様
- なぜかLIVESTRONGの黄色+グレーカラー。。。
なんだかなぁ、って印象。
復帰するって聞いたときはすごく驚いたけど、ツールに出場すると仄めかした後ジロに出ると発表。コンタドールがチームへの不信感を出すも結局契約完了。やっぱりランスもツールに出るよってのは茶番に感じた。
無給で選手として出場するらしいが、今現在一人だけ違う色の自転車で、ユニフォームもASTANAカラーではなくLIVESTRONGカラー。チームスポーツであるロードレースの中で明らかに特別扱いされてる(それだけの選手なのだろうけど)人がいるっていうのはチームにとってどう影響するんだろう。
下手に無給で参加とかにしないで一選手として雇ってしまって監督からジロはエース、ツールはアシストって名言した方が、選手のツール参加枠が一つ無くなるチームの他の選手にとってもプラスだったんじゃないかなぁ、と思う。
それとTrekのマドンはディスカバリーチャンネル(又はUSポスタル)時代のホリゾンタルの方が格好良かった!