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日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

ポジション変更とヘッドのガタとり

ヘッドチューブ周辺がガタガタいっててすごい気になったので雨のうちにヘッド周辺をばらしてグリスアップしてきちんと組み直し。ステムの位置を変えた時にしっかり各部をしめていなかったことと、細かい汚れや砂が入り込んでいたことが原因ではないかと。そういえばプーリーにも結構汚れが詰まっていて、ここは簡単に分解できなかったので外から出来る部分をキレイにしただけだったけど、ロードバイクって意外に繊細で各可動部には汚れが入りやすい。年に一度くらいのオーバーホールはやっぱりやるべきだと思う。


ポジションは以下のように変更。

相変わらずひどい写真だが、ステムの位置を20mm下げハンドルはしゃくり気味に。参考にしたのは身長176cmのコンタドールとシルバン・シャバネル。パンターニはこのクラシックタイプのハンドルの下部分が地面に平行になるようにして使っていたが、下ハンもってダンシングしたりブラケットを持つのにイマイチ納得していなくて、シャバネルを参考にしてみたら下ハンもってダンシングする時にも違和感なく、かなりよかった。最近のプロでクラシックハンドルを使っている選手はしゃくっている人が多いと思う。


こういった今持っている感覚もこれから筋力がついたら変わってくるかもしれないけど、そうした時にBlogに残しておけばメモ代わりになっていいかな。