29.7km

• 乗らないという選択肢。

乗らないという選択肢に時々負けそうになる。
だけどそれは正解じゃない。やっぱり毎日ほんの少しでも自転車に乗ってみることでわかることってたくさなる。もちろん料理とか楽器とか、そういったものでもそうだろうけど殊にスポーツではその日の調子は毎日一定ということはないし、自転車競技は経験がものをいう場面も多くあるしセンスは天性のもの以上に自転車に乗っていた時間に比例するだろう。目標もあるので（これはキリのいい2008年1月1日に書こう）今は目の前を走る何万人ものロードレーサーの先を目指して少しずつでも毎日乗るようにしています。乗る時間はわりと夜が多し。バスやタクシーが走り回り、道幅は狭く観光シーズンはそこら中で渋滞する京都にいるので、事故の可能性を低くするのと他人に迷惑にならない意味で夜が増えてしまっている。（本当は早朝がいいのだろうけどどうも早起きしてバッと支度してすぐ出て行くのが苦手だし時間に追われて走るのも苦手。社会人になったらまた別だろうけど。）