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日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

これはやばい!面白そう。

レーシングカート;遊び感覚、楽して効く!フィットネス
たま〜〜〜にだけどモータースポーツを見に行くこともあり、車がすきでもあり、レースが好き・・・。そんなワタクシはいつかはサーキットでステアリングを握って思いっきり走ってみたいという夢を持っております。

レーシングカートは、一見、遊園地のゴーカートと同じようにも見えるが、中身は別物だ。エンジンは100ccの単気筒だが最高回転数はモノによっては1万回転を超え、軽量高剛性のパイプフレームとミゾのないスリックタイヤにより、最高速は時速100キロをゆうに超える。また、F1レースの世界でよく聞くG フォース。いわゆる「横G」はF1が最高4Gとすると、カートは3G。乗用車の世界ではわずか0.8G程度だ。実際、先日引退したばかりのF1界の帝王、ミハエル・シューマッハ選手もトレーリングで愛用していたほどだ。

こんな世界を一日でも体験したらやみつきになってしまいそうですね。
ある層に対して適切にアプローチすればサーキットもまだまだ人を集められるのではないかと思います。

いつだったか日本の車が画一的になってきてつまらない、って話を書きましたが乗っている人も大抵は車は移動やモノを運ぶ手段であって楽しむために乗るということは"知らない"と思うんですよね。もちろんカートに乗って街を暴走されてはかないませんが、確かに酔っ払って車に乗って100キロ出すということはどういうことか知っておくにはいいかもしれません。

地元でも外国からこられた方々が改造車で夜な夜な暴走されておりましたが、走るスペースがないから夜極力迷惑にならないように走るのであって、ちゃんと走る場所が日帰りでいけるような場所にあれば走りに行くと思うんですよね。鈴鹿富士スピードウェイみたいなでっかいのではなくていいから、小さくても気軽に通えるコースが日本にあればと常々思っております。

特にこれだけ世界のビックな自動車会社があるんだから、それくらい地域に提供してより自動車に親しみを覚えてもらうことも必要だと思うんです。スポーツカーなんて作っても売れない、インパクトを与えるためにはF1だ!もいいですが、幼い頃から身近なところで車に憧れを抱かせることも必要だと思いますよ。