the Enemy of Internet

国境なき記者団、“インターネットの敵”を発表
日本のGoogleでフィルタリングされているよりもずっとひどいんだろうな･･･。
まぁ予想通りの国が並んでいました。
そうしたら案の定かの国が反論。
中国政府、「インターネットの敵」認定に反論

　中国外務省の広報課職員は匿名を条件に、「こうした批判は根拠のない言い掛かりだ」と語り、次のように続けている。「中国国民はインターネットへの自由なアクセスを享受しており、必要な情報を得ることができている。現在、中国国民が得ている情報は、この国にインターネットが導入される以前と比べてはるかに多くなっている」

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　「ほかの国と同様、中国でもインターネットは国際基準、法律、およびインターネットサービスプロバイダーの自己管理に基づいて管理されている」と外務省の担当官は語っている。

まぁこれが共産党ってやつですか。
平和という言葉すら検索できない国がどこが自由なんだか。

中国もいつかは民主化すると個人的には思っているけど、それがいつなのかはわからない。ただ情報は入ってくるのであまりにも他国と違う状況を把握し、地方と大都市の格差、さらに富裕層と貧困層の格差と政治の実態を多くの人が把握したとき、一気に起こるのではないかと思っている。