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日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

自転車のウエスト

最近のフレームはチューブの大径化がとどまる事を知らない。

軽さと剛性が両立できて乗り味も安定することができる。

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ダウンチューブは直径58mm!!(私のラピは43mm)

まるで大砲。

こんなフレームに乗ったら強くなり放題・・ですね!!

とのことを見て、自分のものは・・・と思って計ってみた。

SCOTT CR1は大体 ダウンチューブ直径 50mm 周囲160mm といったところ。

初代CR1がデビューしたのが2004年か05年かその辺なハズだから、4,5年前の型でもかなり太め。スペシャライズドのTarmac SL2はトム・ボーネンベッティーニといったクイックステップの選手からTarmacの剛性が足りない!といったクレームが来て現在の形になったと聞いたので、太くすると剛性が上がるというのは本当なんだろう。


この太さ、自分にとっては自然というか基準になっててクロモリ系のフレームとかTimeとか細身のフレームには違和感を感じるけど、逆にアコガレの存在でもある。いつか次のフレームに変える時が来たら細身のものにしてみたいものです。