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日々の生活あれこれ。趣味のロードバイクと猫との生活など

Kyoto Boys

Japanese university students Toyohiro Oka (Trek-Marco Polo Cycling) and Yuya Sasaki (Team Nippon-Colnago), from Kyoto Sangyo University, decided to take a few weeks off, rent a car and race in California. In preparation for their big collegiate national road race, they thought that racing in the States would put an edge on their training and gain invaluable experience. The American peloton is unlike any peloton in Japan.

京都産業大学自転車部の実力者二人(それぞれトレックマルコポーロ、ニッポン-コルナゴチームにも加入)がそれぞれどんな夏休みを過ごしたか・・・というか日本のロードレーサーアメリカで一夏レースしていったって記事。

ここの大学のBlogがこちら

普段京都で走っているところを走っている。主に下級生が書いてるみたいで、今日は誰々とここを走りに行った、○○キロだった、次は○○を頑張りたいって文章が続いているが、自分が走っているようなところを走っているのが分かってちょっと楽しい。大学生とはいえ強い選手は大学時代から他のチームにも入っているようだ。


しかしながら海外の選手ってベビージロとかU23とかでできるだけ速い年代で勝って、トッププロのチームに入ることを目指してる。A・シュレックは今年23歳(だっけ?)でトップクラスのクライマーだろう。EPOの使用が発覚したが、リッコも24か25くらいの年齢で、ジロやツールでステージ勝利でき、総合争いをした選手だ。

そういう意味では日本の選手育成って遅れてて、やっぱり高校卒業くらいの年齢でヨーロッパに渡ってプロ契約できる選手にならないと、トッププロになったりロードレースで生活していくのは難しそうだ。いつの日か、エースとして日本人がツールで走る日が来るかな?